ご紹介
紹介
サイトに訪問していただきありがとうございます
婚活疲れ専門 婚活メンターのまなやん(富田真菜)と申します。
本サイトのブログで私の15年半の婚活経験からの感想や婚活が行き詰った時にお役に立てそうなことがあればと思いあれこれつづっています。
婚活カウンセリングやアドバイスを始めた経緯
私が婚活に悩む人をサポートしようと決めた背景には、いくつかの出来事が重なっています。
まず、私自身が婚活で長年悩み苦労して結婚までに15年半を費やしてしまったこと。
そして、結婚後に学んだカウンセリング、セラピー、コーチング、心理学を通じて
どうして自分の婚活が停滞したのかが腑に落ちたこと。
そんな自身の経験から、
「婚活疲れや婚活の行き詰まりに悩む女性には、
どうアドバイスやサポートをしたら
成婚へと早く結びつくのだろう」と考え続けました。
その間、婚活に悩む人にアドバイスを続け
試行錯誤を重ねた結果、方向性が固まりました。
婚活の苦労やつらさは嫌なほど経験しているので、その状況にある女性に早く抜け出して欲しい。
結婚、その先への新しい生活へと導きたい、その思いが今婚活メンターをしている大きな理由です。
今でも、当時の私のような婚活疲れ、行き詰まりに悩む女性の投稿を掲示板などで度々見かけます。
そんな時、「ここに15年半も婚活して結婚した人がいるから大丈夫、がんばって」と
応援したくなります。
私の婚活
書ききれないほど長くなりますので簡単に私の婚活の経緯をお話します。
私が社会に出る頃から、女性が社会で活躍できるのための制度が整っていきました。
せっかく女性が社会で活躍できる時代が来たからとその中でキャリアを積もうと必死でした。
目指していた資格が取得できたときには、30歳を過ぎていました。
仕事の方にばかり一生懸命になってきたけれどパートナーが欲しい。
当時は出会いの場は、リアルの合コンや趣味の場。
ネットで一般の人が情報をとれる時代ではまだありませんでした。
そのため婚活という言葉がまだない時代の大手結婚情報サービスに入会します。
結婚をすぐにでもしたい人、それほどでもない人。じっくり構えている人。
結婚情報サービスにはスタンスの違う人が多くいます。
私は軽い気持ちで入会したためとまどってしまい休会してしまいます。
これが婚活の最初のつまづきでした。その後婚活を再開しますが
好きな人には振られて、それほどではない人に好かれる、決まりそうになると私が断ってしまうことがあり
成婚しないままでした。
ダレてきた婚活も違う会に入ると心機一転でき出会いがあるかもと
違う結婚情報サービス、結婚相談所などに次々入会してしまいました。
婚活が趣味のようにもなっていた時期もありました。
年を取るとともに仕事でも若い人が活躍し始め、女性ならではの老いも感じます。
リストラやパワハラも経験しました。
一人暮らしをしていて失業して不安の中で過ごしていた時には
婚活を始めた30代の頃とは状況が変わってきました。本当に崖っぷちでした。
その後地道に婚活を続け、出会ってから約半年で結婚。
婚活を始めた日(最初に結婚情報サービスに入会した日)から
5669日経っていました。約15年半でした。
有料サービスでマッチングや人を介してお見合いした人は約300人。
サービスの入会や会費にかかったお金だけで約400万円 + 活動に費やした諸々費用おそらく50万円以上。
本当にトホホなしくじり婚活でした。
抑圧していたもの
まだ婚活を始めた頃は申込も多く、また仕事も順調だったため
切羽詰まった気持ちがあまりありませんでした。
そして相談所のお見合いで話が進むと断ってしまうということが
何回もありました。
結婚後カウンセリングを学んで自分でも受けて、自己ワークもやり、
遠い記憶の中で婚活を始める前に
結婚したくないと思っていた原因の出来事を思い出しました。
口では結婚したいと言いながら無意識で違う思いを持っていました。
それが分かった時によく耳にする「潜在意識の影響力」がよく分かりました。
話すことによって気持ちを整理して立ち直れる
婚活がうまく行かない時どうしようもなくなって
歩いていて目に入った占いコーナーに行ってしまいました。
その時にたまたま鑑定していただいた方(10歳くらい年上の女性)は的確にアドバイスをくれました。
その後カウンセラーでもある彼女に有料で婚活のお話を聞いてもらい
私にとって婚活のメンターのような存在になりました。
つらい時の第三者からの励まし。
そして婚活だけではなく会社の人間関係やつらかったことをただ聞いてもらっている
だけで前に進む元気をいただいていました。
婚活が長引くと婚活仲間は成婚してそれぞれの人生を歩んでいきます。そうすると話し合える人が
いなくなります。
やはり人と話して自分の気持ちを整理することや第三者のアドバイスは婚活に必要だと
その時の経験から思いました。
自分の環境の変化があって婚活から少し離れて
彼女に連絡することがなくなりました。
時間とともに余計コンタクトをしづらくなってしまいました。
つらくて相談したい時、1人で悩みを抱え込むようになりました。
また、周囲の婚活仲間も次々に成婚してしまい、前のように婚活の話はできなくなってしまいました。
婚活メンターとして
私の今の仕事のもとをたどれば婚活がうまくいかなくて
落ち込んでいた時にその彼女が私を元気づけてくれたことによって
少しずつ前に進んでいけたからです。
その時の経験をもとに婚活に悩む女性に寄り添うことを心がけています。
資格・学んできたことなど
JMET EFT(Emotional Freedom Techniques)プラクティショナー
マトリックス・リインプリンティングプラクティショナー
Integrated Counselling Diploma Course(溝口あゆか氏)
ソウルプランリーダー(創始者ブルー・マースデン認定)
レジスタント・フリーダム・セラピー プラクティショナー
リマクッキングスクール(マクロビ)師範科
通訳案内士、国内旅程管理主任者
マルセイユタロット、易
まなやんのモットー
私がこのお仕事をしている上でのモットーは
婚活に悩む真面目な女性を幸せにする
私自身がそうだったため
- HSP、繊細で疲れてしまう人
- 真面目過ぎて損をしたり空回りしてしまう人
- 人に気を使って自分がつかれてしまう人
- 恋愛ベタで恋の駆け引きなどが苦手な人
- 自分を認めたり肯定することに自信がない人、
他の人とすぐ比べてしまう人真面目過ぎて損をしたり空回りしてしまう人をサポートすることに特に情熱を持っています。婚活をメインにしていますが、婚活以外でのアドバイスや相談も歓迎です。