昨日からのつづき
居酒屋や飲食店がある新宿の街(新宿東口~三丁目あたり)を
ぐるぐると
15分くらい歩いていたと思う。
ここはどうでしょうかね?
と聞くと、う~ん、ということで
なかなか決まらない。
だって、私がここは?と言ったところ却下される。
で、ぐるぐる回って
おおきな蟹 がついているお店の前に。
(昔のことだから店名覚えていないけれど
どう考えてもこれ、かに道楽だったんだよね^^;)
そのオーネットのパーティでマッチングした男性が言う。
やっぱりここでいいんじゃないのかな、と。
??? ← なんだよー 結局、この人蟹がよかったんだ。
最初から食べたいからここでいいですかって聞けばいいのに。
それで、お店に入ります。
まあ、軽く飲んで食べてだけれど
蟹って食べる時、静かになっちゃうのよね。
その時、その人が蟹を食べる姿を見たら
すごくがっついている。
でも幸せそう~なお顔。
ほんとに、うれしそうなお顔でした。
それを見た私は
こう思ったのでした。
「ああ、思いっきり蟹が食べたかったんだ、この人。
それで、今回のデートを口実に蟹を食べようと思ったんだ」と。
おひとりさま客、が話題にものぼっていない頃。
しかもかに道楽みたいなところで蟹を「1人で」がっつくなんて
(今ならあるかも)
しにくい頃。
2人だったら入れるもんね。そっかー。
パーティでちょっとは話しやすいと思ったので
マッチングはしたものの
蟹を食べながらの会話
すごくつまらなくって。
チーン(-.-)
でも、
そこで「蟹をそんなに食べなかったんですか?」なんてこと
言わずに(まあ言えない)大人の対応。
穏やかに会話をして新宿の蟹のお店を後にして
速攻お断りしたのでした。
ああ、疲れた。
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