上から目線さんと終わった日は
大晦日に近い年末でした。
港の方へドライブに行って
食事したり買い物したり。
上から目線さんは
この時もう私とは終わりって思っていたみたい。
本命さんのことを食事中語り出した。
ー 結婚は子どもが欲しいので来年にもしたい
君（本命さん）が一番で君を選ぶと思う
早く決めたいが生涯の伴侶を見つけるという重要なことなので
O-Netで悔いないよう活動したい
それを分かって欲しい ー
ということを本命さんに言ってたみたい。
私が聞かされたところによると。
その待ってもらっている間に私に会ったわけで。
待つ本命さんもつらいね、こりゃ。
本命さんは私より年齢が3、4歳上で
子どもが欲しいので若い人の方がよかったんだろうね。
本命さんに少し迷って考えていたのはどうもそこみたい。
（なんか女性に対してヒドイ男だったな、冷静になると）
でも本命さんが上から目線さんに惹かれるのは
すごく分かった。
リーダーシップがある、弁が立つ、
条件がいい、
私もそうだったし。
なかなか上から目線さんの回が終わらなくてごめーん。
つづきます
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